北秋田市議会 2021-02-18 02月18日-02号
次に、3)のCO2削減について公共施設等の削減率を大幅に増やすべきでないかというご質問ですけれども、市では地球温暖化防止対策として、公共施設の改修時において照明のLED化や省エネルギー法及びグリーン購入法の基準を満たした空調設備の導入を進めておりますが、財政的に全ての施設の改修や機器の更新を直ちに行うことは困難でありますので、改修や更新の時期を迎えたものについて、順次CO2の削減を意識しながら対応してまいりたいと
次に、3)のCO2削減について公共施設等の削減率を大幅に増やすべきでないかというご質問ですけれども、市では地球温暖化防止対策として、公共施設の改修時において照明のLED化や省エネルギー法及びグリーン購入法の基準を満たした空調設備の導入を進めておりますが、財政的に全ての施設の改修や機器の更新を直ちに行うことは困難でありますので、改修や更新の時期を迎えたものについて、順次CO2の削減を意識しながら対応してまいりたいと
地球温暖化防止対策として、日本政府は化石燃料の発電や原子力発電から再生可能エネルギーを利用した発電事業の推進に大きくかじを切りました。その結果、陸上風力だけでなく、国主導による秋田県域の洋上風力発電事業を積極的に導入することを決定し、能代港湾区域内には4,200キロワットの風力発電20基の建設が今月から着工、2022年末にも完成し、日本初の商業ベースでの洋上風力運転が開始されようとしております。
これまで風力発電は地球温暖化防止対策である、由利本荘市も貢献すべきであろうと御答弁をいただいております。1番大事なところにいきますと何度も何度も、この地球温暖化防止対策であるということであります。
地球温暖化防止対策と言いながら建設されるだけで温暖化する地域になる可能性があるのです。経産省にも環境省にも問い合わせをいたしましたが、気温の変化によるタワーの持つ熱量データを持っていませんと返信がありました。
議案第23号ガス供給条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは石油石炭税への地球温暖化防止対策のための税の導入に伴い、ガス料金を改定するため、条例の一部を改正しようとするものであります。 議案第24号学校設置条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは松ヶ崎小学校、亀田小学校及び道川小学校を統合し、新たな学校名と位置を定めるため、条例の一部を改正しようとするものであります。
こうした背景を踏まえ、環境保全と地球温暖化防止対策に主眼を置き、市民が主体となって低炭素型のまちづくりを一層進めることをねらいとして、昨年度「新エネルギービジョン」を策定しております。
また、地球温暖化防止対策としての森林に対する認識の変化、土壌侵食の防止、水源涵養、国土保全、いやしの空間としてや、バイオエネルギー対策も相まって、今は数多くの対策事業が準備されております。これからは、国産材の活用が進展することが前提ではありますが、木材市況も改善されるものと思われます。
また、こちらも先進地の取り組みですが、節電、地球温暖化防止対策の観点から家庭においても寿命が圧倒的に長いLED電球やLED照明器具を設置、交換する場合に一部助成する自治体がありました。これらの取り組みを今後鹿角市でも実施できないでしょうか。
本市では、本年3月に京都議定書目標達成計画に即した、男鹿市地球温暖化防止対策実行計画を策定しております。 計画の主な内容は、庁舎や学校、保育所及び病院などの市の施設で使用する電気や燃料などから排出される二酸化炭素を、平成24年度までに平成17年度と比較し6パーセント削減することを目標とするもので、ホームページに掲載し周知しているところであります。
また、二ツ井小学校建設事業債に関し、二ツ井小学校のグラウンドを芝生化することにしているが、これは財政面から見てどのような判断によるものか、との質疑があり、当局から、芝生化することで工事費の増加や、維持管理費の費用が増加となるが、周辺地域への砂飛び被害の軽減や地球温暖化防止対策になるとの考えから予算措置した、との答弁があったのであります。 次に、歳出について申し上げます。
そして現在も地球温暖化防止対策ということで、今、林材業団体連絡協議会という会の中で、国や県のほうにこの間伐の促進、それから森林に対しての補助金のかさ上げ、増額といったものも、各市町村長さんともども運動をさせていただいております。
地球温暖化防止対策の一つとして設置するお考えはないか、再度質問いたします。 また、にぎわい創出の一つとしてロッククライミング、これは岩登りですが、このための壁面は設置できないものか、お尋ねします。例えば子供たちが必死になって壁登りに挑戦している姿を想像するだけで私なんかはワクワクします。話題づくりとしても最適だと思います。この文化複合施設には、わいわいストリートというスペースが計画されています。
市の新年度予算にも地球温暖化防止対策関連の予算も計上されておりますが、世界的に取り組みが始まっている現在、少しの資源もむだにすることなく活用することこそ、自然への恩返しになることだろうなというふうにも考えます。このオフセットクレジット制度の導入についてどのようにお考えかお伺いをいたします。 大項目4の公の施設の見直し計画についてであります。 公の施設の見直し計画案は昨年11月、改めて示されました。
今後もこのような活動を推進して、地球温暖化防止対策等についても啓蒙活動を続けていきたいというふうに思います。 議員が御指摘のとおり、やはりごみの減量化、それから環境の美化、それから世界的な環境の維持というのは、そこに住む住民の方々、市民の方々の意識づけが一番大切ではないかというふうに思っています。
環境対策の中で、地球温暖化防止対策は世界規模で取り組まなければならない大きな課題となっております。温暖化の大きな要因とされる温室効果ガスの排出量については、国内あるいは県内においても増加傾向にあり、削減目標の達成が危ぶまれる中で、国はこれまで以上に大きな削減目標数値を表明いたしました。
これまで市は、地球温暖化防止対策について主に宅配講座の開催や各種広報活動に重点を置いてまいりましたが、市民が一堂に会して地球温暖化に関する理解を深めるような事業などは行っておりませんでした。
は、「鹿角型資源循環社会づくり戦略プロジェクト」として、廃食用油の回収とBDF化の拡大や、廃プラスチック製品の油化処理リサイクルシステムの確立を目指すもので、農業用ビニールの回収、油化も視野に入れ、地球温暖化防止対策を進めてまいります。 公約6の「4年間で……市民の運動実施率45%を達成!」
市では、これからも広報活動の強化や宅配講座の開催、街頭キャンペーンなどにより、なぜごみの減量化や分別を行う必要があるのか、などについて、地球温暖化防止対策とあわせながら訴えてまいりたいと考えております。 次に、4番のごみ処理施設における職員の安全管理についてであります。 清掃センターはごみ処理プラントであり、それぞれの設備が良好に機能することで安全な処理が保たれるようになっております。
今や世界を挙げて地球温暖化防止対策に取り組んでおりますが、市として温暖化防止にどのように取り組んできたか。また、今後どの程度の認識で取り組もうとしているのかお伺いをいたします。 近年、山間、平場を問わず、杉皆伐後の放置林が目につきます。何かしらの対応策はないのでしょうか。また、対応策がもしないとなれば、今年度から推進している森林セラピー基地政策にも相反する事態と思いますが、いかがでしょうか。
次に、3番の循環型社会を目指した、エコタウン構想推進条例制定の考えについてでありますが、循環型社会構築のため、民間企業や団体がさまざまな分野で積極的に研究・調査に取り組んでおられることは、地球温暖化防止対策を初めとした環境保全事業万般に大きく寄与するものと存じます。